ぱろしょ出張所

創作小説投稿サイト「ぱろしょ」の管理人たちが書くゆるいブログ。 一話が数行で終わる超ショートショートを書いてみたり、無とはなんなのか。なんでもいいや、という境地を見出す感じのブログです

まったり系小説投稿サイト「ぱろしょ」は↓です。わりとしっかり小説を書きたい人はぜひぜひ。
「ぱろしょ」はモノカキのための
都市開発せずに小ネタを探すのが楽しいハートフル都市開発RPG「市長と秘書RPG」正式版公開中!
mandsrpg.png

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
会社帰り、郵便受けを開けると高級マンションの広告が入っていた。
いつもはゴミ箱にポイなのだが、広告のデザインからしておしゃれだったので晩御飯を食べながらちょっと中を見てみた。
「こ、これは…」
ゴクリ。
私は息をのんだ。あとみそ汁も飲んだ。
ギザハイクラス。
32階建て高層マンション。
特に私が惹かれた2LDKの部屋にはゲストルームが2部屋もある。
これなら今までのようにいちいち客人を泊める際に、ベッドから一枚ひっぺがした敷き布団を床に敷いて「ここで寝ろ。いびきがうるさかったら蹴りぶち込む」と脅しをかける必要もないのだ。
さらに高級感溢れるエントランスホール。
ああ、素晴らしい。
そして防犯対策には不審者をビームで焼き殺す装置完備!←伏線
買うしかない。
「この部屋下さい」
マンション屋「あいよ!」
こうして高級マンションを手に入れ、セレブへランクアップした私は早速引っ越しです。
今の賃貸とはおさらばです。
グッバイ賃貸。
そして――

「着いた。ここが私の新しい住処か」
ディンプルキーを差し込み、ドアを開ける。
がちゃり。

ぴー。←不審者抹殺ビーム

「ぎょひー」
こうして私は天国に引っ越ししました。

-終わり-

上の話はどうでもいいんですが、ええ、マンションの広告が入ってまして。
いつもはゴミ箱にポイなんですが、パッと見で高級そうだったからよくみてみたら本当に高級マンションでした。
エントランスにラウンジとか、カッコイイヨー!!
これまで自分の居住スタイルに全然興味無かったんだけど、初めて高級マンションに住んでみたいと思った。
私は田舎で一戸建てよりマンションがいいなあ。
何にせよ大変なお値段でございました。
今の仕事してるだけじゃムリだ。どーにかして別の稼ぎ口つくらなきゃぜんっぜん届かないや。
さて、収入を増やすにはどうしたものか?


明日はボーナスだけど、こういうのをみたあとに自分の賞与明細みたらがっかりしてしまう気がする。
さて、一人暮らしして10ヶ月経ってようやく買ったワインの栓抜きを使ってワイン飲んで寝ましょうかね。
ワイン買ってから栓抜きがない事実に気付いたときは自分にがっかりしました。


(文・ビビンバ吉田)
スポンサーサイト
謎のメールマガジン 電波漏れ
配信NO.052

『追い剥ぎメール』


こんにちは追い剥ぎです。振込め詐欺はもう儲からないと思い、ストレートに「有り金全部置いてきな」とメールを出してますが、その場に置かれるとどこだかわからないので全然追い剥げません。盲点でした。
突然ですがこのメールを「有り金全部出せ」、と脅した相手が銭形平次で死ぬほど銭投げされた人3人に送らないと、追い剥ぎ成功した相手が実は金融マンで後日、すごい利息付きで取り立てられます。
先日、追い剥ぎの集まる吉牛に行きました。
客「並盛を全部出せ」
どんだけ食う気だ。
===
No052[050703]


(文・ビビンバ吉田)

心の乱れとは BlogEdit 2乱


今日も平和だった。
どのくらい平和だったかというと、相撲をとろうと思ってまわしを装着しようとしたら締め方がわからずぐるぐるまきになってしまい、近隣の人に「黒星です!」と助けを求めたら出てきた人にそのまま上手投げされてしまうくらい平和だった。

家路に着き、留守番電話を確認する。
――1件。
再生ボタンを押す。
「壁ご飯は私の気持ちを無視するから困るんだよね」
……。
やはり彼女からだった。

壁ご飯?
かべごはん??


壁ご飯とは、何だろう。
これまで、ご飯で作った壁というのは聞いたことがない。少なくともほかほかご飯をそのまま固めて壁にするということは考えにくい。どう頑張っても数日で腐る。生米では粘性が低くて壁にはできそうにもない。それにお百姓さんに「米は食え」というような事を言われてしまう。
となると、壁が食べるご飯なのだろうか。普通にそこらにある壁がご飯をもしゃもしゃ食べているのは見たことがない。自分が見ていないときに何も食べていないとは、言い切れないのだが。
具体的にどういう壁を指しているかわからないが、ご飯を食べる、ということは生きていると考えられそうだ。
生きてる壁…?
生きてる壁といったら妖怪ぬりかべが真っ先に出てくるが、あれは想像の産物だから除外しておこう。
他に生きてる壁、と考えると、何があるか。壁とは何かの仕切りとする為に設置される物を言うが…。
壁は仕切り。生きている仕切り。

いや、壁単体が生きているのではなくて壁をもっている何かが生きていると考えてみよう。そして壁は物理的に存在している物ではなく、もっと精神的な壁を指しているとすると…。

つまり、心の壁。

心の壁だ。
誰しも心には壁がある。勝手に踏み込まれたくない領域があるからだ。その領域の周りに壁がある。
ご飯を食べているのは壁を持っている生物の方で、壁の方がもしゃもしゃ食ってる訳ではない。
そして、彼女の心の壁が彼女の気持ちを無視する。
これはかなりつじつまが合うのではないか。

そう、心の壁が邪魔をして本当の気持ちと行動が一致しないということを言っている可能性が高い。
ご飯という要素を含めて考えると、絶望の淵に立たされていても美味しいご飯を食べたら対外的には元気でたように振る舞ってしまうと状態があると言っているのか。
それとも、心の壁のご飯はつまり心の栄養ということだから、表面的に嬉しいことや悲しいことがあると本質的に持っている感覚や思想に反してそのときの感情だけに行動が左右されて、自分自身のありようがブレてしまうというようなことを言っているのか。
もしかすると彼女も自己をしっかりと保つ為にはどうすれば良いのか悩んでいるのかも知れない。

でも僕は思う。
本質を全て壁で覆い隠すのではなく窓や玄関から外気や訪問者と交流をとって、本質と世界をやりとりさせることも必要だと思う。
彼女の壁に窓は。玄関は。


とにかく今日も平和だった。
明日も平和だろう。


(文・ビビンバ吉田)
やまけんです。

画面で文字をもっと読みやすく。

bookreader.js

本のように文字をレイアウトしてくれるJavascript。かなり読みやすくなったように感じます。
段組のようになって、一行あたりの文字数と幅が小さくなっていて、行間が十分に空いているのが重要かな、と思いました。

私たちの小説投稿サイトぱろしょもこの前のリニューアルで1行あたりの文字数と幅、行間を調整して読みやすくなった(と思う)のですが、次はこのスクリプトを使って表示できるようにもしてみたいですね。
教頭先生が自転車乗ってるーーーーー!!!!
古畑のルーツこれかーーーー!!!

と、思わず声出てしまった。


モリアーティ教授って古畑に言わせる為だけに名前を森脇にされた教頭先生がラストに全部持っていった2時間でしたね。

そして続けて相棒視聴。
明日はなんだかんだ先延ばしにしちゃってた映画を観にいってきます。


よし、何も考えずその場の勢いだけで更新~。

(文・ビビンバ吉田)
謎のメールマガジン 電波漏れ
配信NO.053

『ファラオメール』


こんにちはファラオです。日本人っぽく言うとファラ夫です。実はピラミッドは当時流行った単なる立体迷路で、迷ってるうちに餓死しました。でも万一に備えて棺桶を持って入ったからそうは見えませんよね。先を見据えた作戦勝ちです。
突然ですがこのメールを絵文字使ってるうちに象形文字を読めるようになった吉村作治3人に送らないとスフィンクスみたいなアゴになります。
先日、ピラミッド内の吉牛に行きました。
店長「並盛一丁」
中がカラなんですけど。
店長「ピラミッドなので盗掘されてます」
金返せ。
===
No053[050820]



(文・ビビンバ吉田)
『老人と発明』

「できたんじゃー!」
ごたごたと実験器具の置かれた部屋に頭もじゃもじゃのぐるぐるメガネ老人が一人。
白衣を着たまま5つのハンドドリルがついた謎の鋼鉄機械を掲げて室内を全力で走り回る。
ゴリッ。
テーブルの角に脇腹をえぐられた。
「ごほっごほっ…」
老人はぐったりと崩れ込んだ。

そしてそのまま二度と動くことはなかった。

何ができたかわからずじまいEND


ビビンバ吉田によるお詫びと雑記:
本当はテキトー娘 若菜さんと可哀想な発明老人 釈迦人参(しゃかにんじん)博士の面白短編になる予定でしたが、完成させる余力がない為、冒頭部分のみで完結するウルトラショートバージョンになりました。ご了承下さい。


風来のシレン買いました。まだ2時間くらいしかやってないけど。
レベル継続性というのは聞いていましたが、階層の少ないダンジョンが多く配置されているようで、ストーリーが少しずつ進んでいくモードという印象を受けます。
シレンジャーとしてはなんか細かいダンジョンにあちこち行くのはまどろっこしいというのもありつつ、ストーリーが展開していくのでそれはそれで楽しみながら出来るかなあと。

でも最終的には裏白蛇並のダンジョンが待ち受けているのを期待。
ああ、平日はゲームやってる時間無いにゃー。


(文・ビビンバ吉田)
油絵を鑑賞する市長


「市長!日本の関東は梅雨です。じめじめしてます」
「ならば砂漠を足して2で割ったらちょうどいいな」
「何を軸に話を展開しようとしてるかさっぱりなんですけど」
カッ。ドサリ。                           完


「市長!市長は行きたい先に『立入禁止』の立て札があったらどうしますか」
「浮く」
「回答が異次元すぎます」
カッ。ドサリ。                           完


特別読み切り ~絵画市長~
「市長!私たちのファンだという方から絵を頂きましたよ」
「にー!(ありがとう!)」←大変久しぶりな登場の青猫
「ほほう、それは有り難いな」
「ええ、これがその絵です。タイトルは『市長と秘書と青猫の日常』だそうですよ」

MSBC-Akane


「はっはっは、変わった絵だな。人が倒れてるぞ」
「明らかに市長ですよね」
「にーにー(どう見ても市長だと思う)」
「ん?そりゃまあ、秘書と青猫がいるんだから消去法で私ということになるが」
「いやだから、市長が撃たれて倒れてるんですよ」
「おお、なるほど!見慣れない珍場面だと思ったら私は私が倒れているのを見たことがないからだ」
「に…に…(それはそうかも知れないけど…)」
「私達にとっては日常ですけど、こうして絵で改めて観ると大変な事になってるんだなあと思いますね」
「しかしこの場面を描いてくれたということは、撃たれる状況のファンということなんだな。つまり仕事をするな、と」
「またそうやって仕事をしないつもりですか」
「仕事をしない言い訳をするのが仕事かな」
カッ。ドサリ。
「ということで案の定、絵と同じ状況になりましたね。*あかね*さん有り難うございました」
「に…(これでいいのかな…)」                    完




後書き:
ビビンバ吉田です。
しちょひしょ書いててこんだけ嬉しいってのも初めてかもです。
市長と秘書もとても喜んでいるようです。秘書がクールな切れ者っぽいのが大変にイカス。そして市長が倒れててもすぐに起きあがりそう。そして、そういやあれだけ血が出てるのに床掃除どうしてるんだろう?というのをこの絵を見て初めて思いました。我ながら10年近く書いてていい加減過ぎると思います。
力強い『時空を超えろ!!』に笑った。市長が思いつきで書いたとしか思えない。
ああ、絵が描けるって凄いなあ…。
ちなみにその*あかね*さんのブログはこちらです。よし、勝手にリンク!

ということでこれからも市長と秘書をよろしくお願い致します。


そういえば作りかけの市長と秘書RPG、それなりの形にして世に出したい気もしてきた。


(文・ビビンバ吉田)

PM9:04、すすきのを左手にして私は一人、歩いていた。当てはない、というか当てもなく歩くのが当てであった。
しいて言えば都会の灯を遠くからぼんやり見たいと思ったからか。
5月の北の地の夜気は関東のような嫌な湿気がなく、少し冷たく。念のために着てきたジャケットが役に立った。
オフィス、シティホテルの立ち並ぶ歩道。――を進むと、やがて視界が開けた。“とよひら川”と看板がある。橋に繋がっている歩道を行き、橋の真ん中あたりで立ち止まってみた。
川の方を向いて深呼吸。大気が気持ちいい、と素直に感じた。すぐ後ろの車道は車がばんばん走っていたのだが、存在していないことにした。その方が気持ちいいから。
橙色の街灯に照らされると柔らかくくすぐったくも感じながら、携帯を取り出してカメラで市街の方を撮ってみると、笑ってしまうくらいボケた画像ができた。
暫く、市街をみる。光だな、と思う。遠く映る色とりどりの丸い光の郡れ。それは現代の人の在り方の多様性や、多様性を盾にした欺瞞や虚勢の集まりにも思えた。
――何をわかったような事を、と自分の馬鹿さ加減を突っ込んでふらりと橋を離れる。
撤退際、中島公園も回って、静けさを満喫。お腹もすいたので通りかかった一軒のカレー屋に入った。なんと店長はスリランカ人だ。私はカレーを注文した。
「へい、カレーだよー」
数分の待ち時間を経て店長が大皿山盛りのカレーをもってきた。スパイシーな香りが汗地獄を彷彿とさせる。だが私は腹を満たすために断腸の思い(意図的な間違い)でそのスリランカレーを口へ運ぶ。
「ぎょえー!辛ーッ!」
私はあまりの辛さに汗のかきすぎでひからびて死んだ。
ちなみに辛いのはスプーンだった。

END


これが先日言った雑記兼小説です。
先週、出張に行きまして、↑は実際にその場所を歩きながら携帯でぽちぽち打ちました。打ちながら歩いてたので描写がかなりいい加減です。あと本当にカレーも食べました。うまうまカレーでした。スリランカ店長も確か本当だったと思います。でも死んでません。
これを出張中に友人に送ったらもっと風景には主人公の心理を重ねた方が良いとアドバイスを受けたのできちんと描写を整えてから載せようと思ったのですが、平日は頭が働かない、休日まで延ばしたらなんかやる気なくしそうということで結局ほとんど変えずに載せました。ごめんよ親友。
要するに札幌はいいよねー、って話です。住んでる人にとっては不便もあるでしょうけど旅先としてはいい場所です。
あー、観光で行きたいなあー。沖縄も行きたいなあー。


今日は特別オマケ更新!!
『おもしろいだじゃれ』


ホテルに泊まったら、備品に櫛がおいてなくてショック死。


以上、ビビンバ吉田でした。



(文・ビビンバ吉田)
謎のメールマガジン 電波漏れ
配信NO.047

『占い師メール』

こんにちは、占い師です。私の占いは100%当たります。しかし私が占えるのは100年後限定なので、誰を占っても死んでるのがネックです。だから今年の貴方の運勢はよくわかりません。まあ頑張れ。
突然ですがこのメールを去年のうちに死ぬと占われてたのにしぶとく生き残ってる人3人に送らないと細木数子が更にテカテカになります。
先日、『吉』だけに吉牛にいきました。
細木「並盛食べたらアンタ死ぬわよ!」
マジでー?!
細木「並盛を改名しなさい!」
え?そっちを?!
===
No047[050108]




電波漏れにちょこちょこ拍手頂いて嬉しい限りです。まだネタは山のように眠っています。
ついでにたまに新作電波が漏れるのでどうぞごひいきに。
本当は今日、先週出張行ってきたよ!という雑記兼小説を書きたかったのですが(草稿はあり)体調不良にて後日回しにしました。

(文・ビビンバ吉田)


やまけんです。

2年半前に投稿された小説が最近新たにコメントを集めています。
埋もれていた良作が再び日の目を浴びた好例ですね。
「最近話題の小説」欄が効果的に働いているようで、作った私もとても嬉しい。

さて、ここで気になることが。
最近話題の小説欄で脚光を浴び、多くの★を獲得しているその小説ですが、ランキング(3ヶ月)には現れません。

理由は、ランキングの集計対象にあります。
集計期間が3ヶ月というのは、「3ヶ月以内に投稿された小説に対してつけられた★の数」を集計対象にするのであって、単に「3ヶ月間につけられた★の数」を集計対象にするのではありません。

つまり、これではいくら過去の良作が注目されても、3ヶ月のランキングには永遠に現れないのです。

しかし、だからといって後者の集計方式に変えるのがいいかというとそれも悩ましく。とても人気のある特定の小説が常にランキングのトップに居座り続けてしまうおそれがあったり、「いま人気の小説」や「昔人気だった小説」という観点で小説を探すことが難しくなったりしてしまうかもしれません。

後者の集計方式を採用するにしても、別のランキングとして独立させた方がいいかもしれません。いろいろ悩み中です。

(文・やまけん)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。